テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」冬の正しい入浴法・12月5日放送

投稿者: | 2019年12月5日

「モーニングショー」のメモ
○羽鳥パネル
冬の正しい入浴法「毎日の入浴」が要介護を防ぐ

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日本健康開発財団 主席研究員
後藤康彰さん
入浴が心身に与える影響を長年分析・調査 温泉や入浴を医科学的に研究するスペシャリスト



◇やってしまいがちなNGも 入浴時のポイント

Q1.一番風呂のきれいな湯でさっぱり
→ ×
水道水の残留塩素が肌を刺激
→ 保護バリアーである皮脂がはがされ肌の水分が蒸発しやすくなる
お湯に「ひと加え」…
入浴剤・ゆず(かんきつ系)など→塩素の刺激を解消

Q2.スマホを見ながら長風呂
→ ×
スマホを長時間見ると入浴によるリラックス効果が薄れる

Q3.ダイエットのために風呂につかって汗を流す
→ ×
風呂の場合 脂肪燃焼ではなく湯の熱で体温が上がり汗をかく
風呂上がりに体重が減っていても 脱水しただけ… きちんと水分補給

Q4.健康のために半身浴
→ ×
肩まで湯につかった方が体があたたまり血行も良くなる
文字通り入浴効果が半分に

Q5.忘年会でたくさんビールを飲んだ後 風呂に入る
→ ×
酒に酔った状態で風呂に入ると浴槽から上がる時 血圧が急激に下がる
→ 貧血を起こし意識を失う可能性
どうしても入浴したいなら… 酔いを覚ましてから


◇シャワーだけではダメ!風呂につかって健康長寿

風呂につかるべき…
調査①(日本健康開発財団の研究調査)
健康な成人38人による被験者の自己採点
2週間毎日シャワー/毎日風呂
肌の調子がいい 67.4/72.5
健康だと感じる 71.8/76.5
疲れが取れない 52.2/42.0
ストレスがたまっている 50.7/39.2

調査②(千葉大学医学部附属病院八木明男医師・東京都市大早坂信哉教授ら研究チーム)
全国18市町村の高齢者約1万4000人 健康状況を3年間調査
要介護認定リスク
週0~2回を100とすると…
週3~6回 90(1割減)
週7回以上 71(約3割リスク減)
リスク減なぜ?
→ 入浴によるリラックス効果 うつ・認知機能低下を予防する可能性


◇お風呂は何℃がいい?

温度の違いが体に及ぼす影響
【38~40℃のぬるい湯】
副交感神経を刺激
・心臓…抑制
・胃腸…促進
・血圧…下降
・発汗…抑制
・筋肉…弛緩
⇒体がリラックス

【40~42℃の熱い湯】
交感神経を刺激
・心臓…促進
・胃腸…抑制
・血圧…上昇
・発汗…促進
・筋肉…収縮
⇒体が興奮状態

最も意識すべき器官
・血管
一人約10万km
酸素・栄養のほか二酸化炭素・老廃物を運ぶ

何℃のお風呂に入ればいい?
◎40℃のお湯に10分間
→ 血管を健康に保つt-PAが増える

t-PAとは…
血管にできた血栓を溶かす成分→年齢とともに減少

後藤さん
実年齢は50代 血管年齢は20代
どのような入浴方法をしている?

①入浴前 コップ1杯の水
②入浴前 浴室をあたためる
③かけ湯でならす
④40℃で10分間(5分2回でもOK)

注意点
入浴前後30分の食事はNG
→ 血液が手足など末端にも行きやすく胃にあまり届かず消化吸収が悪くなる


◇健康な人におすすめ 「熱めの湯」で体にいい効果も

HSPプロジェクト研究所
伊藤要子医学博士おすすめ
「熱めの湯」入浴法

温度は…
42℃なら 10分
41℃なら 15分
(肩までつかる)

なぜ熱めがいい?
体への熱の負荷→細胞内にヒートショックプロテイン(HSP)増加

ヒートショックプロテインとは…
たんぱく質の修理屋さん
傷ついたたんぱく質を正常な形にする→体温が平熱+1~2℃で増加

ヒートショックプロテインはいつ増える?
→ 入浴の2日後に増加








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