TBS「この差って何ですか?」年末年始のしきたり・12月18日放送

投稿者: | 2018年12月19日

「この差って何ですか?」のメモ
年末年始のしきたり特集!縁起のいい正月と悪い正月の差
○外国人がわからない日本の差
○年末年始・お正月のしきたりや作法にまつわる差


○外国人がわからない日本の差

◇「十二支に入っている動物」と「十二支に入っていない動物」の差

「子丑寅…」という十二支はもともと中国・殷の時代に順番を表す漢字だった
漢字が分からない人でも「十二支」を覚えられるように 文字の形や意味合いから 身近な動物を当てはめた

◇「生サンマ」と「解凍サンマ」の味の差

今の時期は解凍サンマの方が脂がのって美味しい
解凍サンマ…8~9月の太っている時期のサンマを冷凍保存し解凍して店頭に並べている
生サンマ …10月以降に南下してきたもので長い移動でエネルギーを使い脂が少ない
しかし、解凍サンマは栄養分も多いが水分も多く含んでいる→焼くとべちゃべちゃに

解凍サンマを美味しく焼く方法
①爪楊枝で片面10か所ずつ穴を開ける
②小さじ一杯の塩をふる
③ラップをして 30分間冷蔵庫に置く → 余計な水分が穴から出る
④グリルを熱々に温める(4分ほど) ※長時間焼くと脂が落ちてしまう
⑤グリルにアルミホイルを敷き サンマをのせ 3分ほど焼く
⑥アルミホイルで包み 2分ほど蒸し焼きにする

サンマの塩焼きをキレイに食べる方法
①中骨に沿って真ん中に切り込みを入れる
②上半分の身を食べ 内蔵を取り除き端にまとめる
③下半分を食べ 表側をキレイに食べ終える
☆裏側を食べる時はひっくり返さない
④頭の後ろ側に箸を挟み入れ 浮き上がらせるようにしながら箸をスライドさせ 中骨と身を分ける
⑤尾っぽは折って 裏側の身と切り離す
⑥頭と中骨を持ち上げると キレイに裏側の身だけが残り 食べられる


◇「謹賀新年」「賀正」「迎春」「あけましておめでとう」の使い方の差

・謹賀新年…謹は「つつしんで」という意味で敬う言葉
・賀正…「恭賀新正」を簡略化したもので 恭は敬う言葉 簡略化することで敬う言葉を失っている
・迎春…「迎春万歳」を簡略化したもので 万歳はもともと中国で目上の人に対して使う言葉 簡略化することで敬う言葉を失っている
・あけましておめでとうございます…敬う言葉がない
⇒ 目上の方に送る年賀状に書いても失礼に当たらないのは「謹賀新年」だけ 同僚・後輩にはいずれを送っても良い


 

○年末年始・お正月のしきたりや作法にまつわる差

◇「しめ縄」「鏡もち」「門松」を飾り付ける期間の差

お正月
土地や家を守る歳神様を迎える行事

門松…歳神様が迷わず家に来られる目印
しめ縄…歳神様に神聖な場所と示すもの
鏡もち…歳神様が正月の間 身を休める場所

それぞれ飾り付けてもいい日は…
12月13日
鬼宿日(きしゅくにち)…鬼が休んでいるので邪魔されない日 → 正月準備をするのにふさわしい日
飾り付けて良い期間は 12月13日~28日まで
→ 縁起の良い13日から末広がりの八が含まれる28日までに行えば良いお正月が迎えられる

取り外すのは
鏡もち…鏡開きの1月11日までに
しめ縄・門松…1月7日


◇しめ縄の形の差

一般に売られているのは 「牛蒡締め」・「玉飾り」・「輪飾り」の3種類

しめ縄はもともと出雲大社など神社に飾られているものを家庭用に小さくしたもの
昔は大きな牛蒡締めが玄関先に飾られていた
住宅事情が変化し 玄関扉が2枚の引き戸から1枚の開き戸が主流になるに従い
牛蒡締め→玉飾り さらにより小さくした輪飾りへ

◎値段・形によるご利益の差はない
◎木札は自分の願いに合ったものを選べば良い 合うものがなければ自分で紙に書いて付ける


◇鏡もちにまつわる差

鏡もちのしきたりや作法
①鏡もちを複数飾る …○
②鏡もちにみかんをのせる …×
本来はみかんではなく橙(だいだい) 実がなると2~3年は落ちない→家が大きく栄える
③鏡もちをテーブルの上に置く …×
目線より下に置く→神様を見下す失礼なこと 玄関も1番下座にあたり失礼に
④鏡もちを包丁で切る …×
元々武士の間では神聖なもの 包丁で切る=切腹を連想させる→手や木槌で叩いて割る
⑤鏡もちをグラタンにして食べる …○




◇初詣に行くタイミングの差

◎初詣は 元日に行くだけではダメ
大晦日→お礼
元日 →お願い

初詣の目的は2つ
①大晦日の日没後に天からおりてくる神様に1年間のお礼
②年が明けてから 新年のお願いを 神様が点に戻る11日までに

2年参り
2年またがってお参り 日付が変わる前にお礼を 日付が変わってからお願いを

複数の神社にお参りに行っても問題ないが…
①近くの神社へ(先に)
②遠方の神社へ


◇初詣のお参りの仕方の差

◎お賽銭を入れる前に鈴を鳴らす
鈴を鳴らすのは神社の奥にいる神様を近くに呼ぶため 神様が近くに来たら お供え物としてお賽銭を入れてから願いごとをするの

◎拍手をする時は 音を大きくする
より願いごとが届く 指先を少しずらすと大きな音が出る


◇おみくじの引き方にまつわる差

おみくじは 上から
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶
の7種類

◎悪い結果→神社に結ぶ
◎良い結果→家に持って帰る 財布に入れておくことでご利益が得られる!

◎悪いと思ったおみくじは 利き手と逆の手で結ぶと結果がワンランクアップする
困難を成し遂げた→結果が1つ上がる 大凶→凶に 凶→末吉に

◎おみくじは何度でも引いて良い
嫌な気分で帰るよりも 良い気分で帰る方がより福が来る
自分が納得するまで引いてよい 悪い結果は神社で結んで





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です