TBS「ひるおび!」常識クイズ!どっちがホント?「健康常識」編Part27・7月14日放送

投稿者: | 2015年7月14日

○常識クイズ!どっちがホント!?
 意外と知らない「健康常識」編Part27


 耳あか
日本人に多い耳あかはドライ型
・乾性耳垢(かんせいじこう)…カサカサ・ドライ…日本人約80%
・湿性耳垢(しっせいじこう)…ベトベト・ウェット…欧米人約90%
耳垢腺が少ない=カサカサした乾いた耳あか
耳垢腺が多い=ベトベトした湿った耳あか
⇒ 耳あかがドライ型かウェット型かは遺伝で決まる

Q1.耳あかの役割はどっち?

 A 細菌の繁殖を防ぐ
 B 加齢臭の臭いを抑える


幕末から明治期に日本人に親しまれた外国人
ジェームス・ヘボン博士(1815~1911)
・ヘボン式ローマ字を考案
・日本初の和英辞書を編纂
・私塾“ヘボン塾”で英語などを教え 総理大臣・高橋是清らを輩出

西洋医療の伝道師 J.ヘボン博士
1859年宣教師兼医師として来日
キリスト教布教のため 日本人と接触するには医療伝道が良い → 横浜に施療所を開設
当時 医療を受けられる人はごくわずか ヘボン博士は日本人を無償で診察治療
→ ヘボン博士はニューヨークの大病院の院長で名医 高い治療技術が評判になり日本人が殺到

Q2.外国人医師・ヘボン博士が日本に伝えたのはどっち?

 A 湿布薬
 B 目薬


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【正解】
Q1.
A 細菌の繁殖を防ぐ

意外と知らない耳あかの役割
・細菌を溶かす作用を持つ酵素・リゾチームが含まれており細菌の繁殖を防ぐ
・耳垢腺からの分泌物は適度な粘性を持っており 外耳道に入ってくるゴミやほこりを吸着し耳あかとして運び出す

人への耳かきは膝枕ではなく“座って”が良い
 耳あか2
・取り損ねた耳あかが鼓膜の上に落ちる恐れ → 鼓膜に付着すると自力で取り除くのは難しく 痒みにつながり掻き過ぎの原因に
・鼓膜を下にせず座って耳かきをしてあげる → 耳あかを取り損ねても鼓膜の方へ落ちていかない


Q2.
B 目薬

昔の目の治療法
・まぶたのふちに軟膏を塗る
・薬効成分の入った水で目を洗う
→ ヘボン博士が液体の目薬を日本に伝えた

日本初の液体目薬を伝えたヘボン博士
“はやり目”と呼ばれる流行性角結膜炎を患った男性がヘボン博士のもとを訪れる
→ ヘボン博士が液体の目薬を処方
⇒ 1か月治らなかった眼病が1週間で治る

後にヘボン博士が男性に液体目薬の作り方を教え “精錡水(せいきすい)”の名で販売を始める
→ 日本で液体目薬が普及
 精錡水
瓶の口が太い…どうやって目にさした?
精錡水の点眼の仕方
毛筆の先に目薬をつけて目に滴り落とす
 精錡水2


・解説
医師・医療ジャーナリスト
森田豊氏









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