フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」乳がん抗がん剤知っておきたい10の常識・6月16日放送

投稿者: | 2016年6月16日

「直撃LIVE グッディ!」
○乳がんの抗がん剤 知っておきたい10の常識

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日本乳癌学会認定 乳腺専門医
ナグモクリニック総院長・南雲吉則先生
 


抗がん剤の使用
①手術前 がんを小さくするために投与
②手術後 再発を防ぐために投与


◇抗がん剤 10の常識

【10の常識・①】
乳がんの主な抗がん剤は 35種類

点滴で使う抗がん剤や内服用の抗がん剤など 主なもので35種類


【10の常識・②】
日本生まれの最新抗がん剤は 海の生き物・クロイソカイメンが原料

抗がん剤の原料は植物が多い セイヨウイチイやニチニチソウなど
最新のものでは 海の生き物・クロイソカイメンが使われている


【10の常識・③】
点滴にかかる時間は長い場合3時間以上

点滴の針は 細菌が入るリスクがあるため 手術した胸の逆側の腕から
一般的には1~2時間 長い場合は3時間以上


【10の常識・④】
一度の点滴で体に入れる量は 多いときで1.5リットル

点滴は 2種類から3種類の薬を組み合わせて投与するため 1度に1.5リットルになることも


【10の常識・⑤】
一回の治療にかかる費用は 約2万円

使用する薬の量は身長や体重によって異なる
155cm・50kgの場合…1万1700円 ※保険適用 一般的な3種類の抗がん剤(FEC)を投与
点滴後の吐き気を止める薬なども必要なため 1回あたり約2万円に


【10の常識・⑥】
抗がん剤の副作用は 爪にも現れる

抗がん剤の副作用は 吐き気や全身の脱毛だけでなく 手足の爪に現れる
→ 抗がん剤治療が終わり次第 回復していく


【10の常識・⑦】
抜けてしまった髪の毛は 治療を終えた直後から生える

髪の毛を生やす細胞は 抗がん剤治療により損傷する
→ 再生する力が強く 治療後すぐに生え始める


【10の常識・⑧】
抗がん剤治療(術前)は約6か月間

手術前に打つ抗がん剤は 3週間に1度 それを4回
さらに タイプの異なる抗がん剤に変え 同じく4回 → 合わせて6か月間かかる


【10の常識・⑨】
術前に行う抗がん剤治療 効果は50%

発見時5cmあったがん細胞が 3か月の抗がん剤治療で2cmに
治療の効果…がん細胞が治療により半分程度になることを指し その確率は50%


【10の常識・⑩】
術後 抗がん剤治療をしたら 再発する人は100人中40人

再発する人が100人としたら 抗がん剤治療によってその数を40人にまで減らすことができる
→ 術後の抗がん剤の投与で 再発の確率を60%減らすことができる








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